右派弁護士の備忘録

世界文化に対する過去の日本人の態度は、自主的にして而も包容的であつた。我等が世界に貢献することは、たゞ日本人たるの道を弥々発揮することによつてのみなされる。国民は、国家の大本としての不易な国体と、古今に一貫し中外に施して悖らざる皇国の道とによつて、維れ新たなる日本を益々生成発展せしめ、以て弥々天壌無窮の皇運を扶翼し奉らねばならぬ。これ、我等国民の使命である。

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小山常実

先生の

「日本国憲法」無効論(草思社)

今まで読んだ無効論の本の中で一番納得いった。

特に、日本の自由意思、「憲法の自律性」を重視している所。

私もこれまで少々無効論の基本書を読んできたが、

「押し付け」=日本の自由意思の欠如

が特に問題だと感じてきた。

日本人が作ったのであれば、新憲法を有効とすることも理論上可能であると思う。

無限界説を採れば十分有効になり得る。

得心。

この本を是非全大学で配布すべきだ。
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